許される場所

「許される場所」というのがあると思う。

いや、あると感じる。

これは絶対的で普遍的なものなんかではなく、僕が勝手に感じていること。

 

僕が「許される」と感じるのは、

・スーパー

・百均

・本屋さん

・病院

・ジム

・職場

などなど、たくさんあります。

 

逆に、「許されない」と感じるのは、

・ベッドの上

・布団の中

・自分の部屋

・リビング

などなど。

 

うん、家だね。

外に出ましょう。

 

 

なんてことで話が終わってしまってはもったいない。

もう少しちゃんと考えてみましょう。

 

僕が「許される場所」と感じるのは、主に「生活」に関わってくる場所。

要するに、そうせざるを得ない、そこに行かざるを得ない場所なことが多い。

スーパーには食材を買いにいかなければいけないし、お金を稼ぐためには職場にいかないといけない。

そこに不可抗力が発生すればするほど、許され度は高まってきます。

なので、健康診断でいく病院の待ち時間なんてものはもう格別なのです。

なす術なしとはこのこと。

読書やスマホを楽しみます。

 

許されない場所は家の中、特にだらだらしてしまう場所なことが多いです。

なので、休日はできるだけ外に出ます。

もちろん、「許される」ために。

 

そんなこんなで、なんとか生活しているのですが。

じゃあ、なぜ僕はそのようなことを感じてしまうのでしょうか?

それは、毎日「罪悪感」を感じながら生きているからです。

僕の生活は、「罪悪感」に振り回されています。

「罪悪感」に襲われてもがき苦しむ、もしくはどこかへ逃げる。

その2択です。

 

たまーに逃げずに戦ってみて、そんでごく稀に勝利します。

そのときはにっこにこです。

家の中が僕のものになるんです。

でも、大半は逃げ惑って、捕まって、泣かされています。

 

どうすればいいですか?

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